へちま日記part5 9月1日 小さい秋見つけた? ついに夏が終わり、秋の到来です。 わがへちまには、夥しい数の蟻が蜜を求め這いずり廻るけれども、 相も変わらず、花芽は固く縮んだまま、いまだ一向に開こうとはしません。 「何が悪かったのだろうか
ヘチマ 花粉の働き-花粉が鳥によって運ば れる花。ツバキ・サザン カ・ビワなど。 花粉が風によって運ばれる花。 花粉が風にとばされやすいよう に,軽くてさらさらしている。ま た,花粉の量が多いことが特徴 である。マツ・イネ・ムギ・トウモロコシなど。 《マツの9月。 気温が下がり始めるとヘチマの成長はとまってしまいます。 そして枝の先のほうから葉がかれ始めます。 夏にさいていた花はちり、実ができます。 その実もやがてかれてしまいます。 実の中からは種がでてきました。 この種を植えると、次の年
ヘチマ 花粉の働きのギャラリー
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雄花には、花粉を作って拡散する機能が備わってる。 具体的に言うと、 雄花にはおしべが5本についてるんだ。 ここで花粉をつくって、動物や昆虫、もしくは風とかに運んでもらうよ。 一方、「雌花」には、 花粉を受粉するために必要な機能 が付いている。アサガオの花がさくと,めしべに花粉がついているから。 実ができた。 実ができなかった。 見通しのとおり,花粉をつけたほうだけが実になったので,予想どおり, 実になるためには,めしべの先に花粉がつくことが必要だといえそうだ。
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